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先生とウマが合わない!看護師ができる6つの対処法はコレ!

更新:2023/03/31

[お仕事について]

先生とウマが合わない!看護師ができる6つの対処法はコレ!

こんにちわ!ママナースあつ子です。毎日の業務お疲れさまです。

 

先生とウマが合わないと看護師が感じることって多いですよね。

声かけるタイミングがいつも悪くて怒らせてしまうとか、うまく意思疏通ができないと感じる先生っていると思います。

 

またはクリニックなどで働いていて、1人しかいない先生とウマが合わなくて働きづらいという看護師さんもいると思います。

 

相手が先生となるとなんとなく看護師のほうが立場が弱い気がして「私が我慢して働けばいいんでしょ」と思ってしまったりするんですよね。

 

でも我慢しなくてもいい方法もあるんです!

ウマが合わない先生と上手に付き合えれば、仕事しやすさが格段にアップしますよね。

 

そこで今回は、先生とウマが合わないときの看護師の対処法についてご紹介します!

 

先生とウマが合わないと看護師が感じることはよくある!

 

先生とウマが合わないと看護師が感じる場面はたくさんありますよね。

先生にもいろんなタイプの人がいるし、看護師と先生は特に関わりが多いので、ウマが合わない先生がいるのも当たり前といえば当たり前です。

 

しかし「先生の言うことは絶対」的な雰囲気があって、言い返したり言い訳したりできなかったりするので看護師は悔しい思いをすることが多く、「あー、この先生やっぱりウマが合わない」と感じてしまうんですよね。

 

またクリニックや外来など、もとから先生の数が少ない職場では、先生とウマが合わないというのは致命的ですよね。

逃げ場がなくて、本当に働きづらいと思います。

 

私にも、ウマが合わない先生がいました。

 

ドクターコールするべきか悩みに悩んだ末、患者さんのことを考えて一応報告すると「何?そんなこと?」という顔をされるとか、

その先生の処置の介助につくときに限って準備忘れが多いとか、

先生のちょっとした一言に「え、笑えませんけど」と思ったり。

 

他の看護師はその先生と仲良くて「そんな悪い先生じゃないよー」と言っていましたが、私はどうもウマが合わないと思っていました。

きっと先生のほうも思っていたと思いますけどね。

 

ウマが合わない先生がいると、その先生が主治医の患者さんは受け持ちたくないとか、夜勤のときに当直だったら嫌だとか、仕事に行くのが憂鬱になりますよね。

 

何気ない一言にイライラしたり、モヤモヤしたりすることもあるでしょう。

 

なので、ウマが合わない先生とも業務に支障がない程度には上手に付き合いたいですよね。

私も、ウマが合わない先生との関係はずっと悪かったわけではなく、少しずつ歩み寄ることはできたと思っています。

 

では、先生とウマが合わないとき看護師はどう対処すればいいのか、私の経験もふまえながらご紹介します。

 

 

先生とウマが合わないときの看護師の6つの対処法

 

先生とウマが合わないときに看護師ができる対処法は6つあります。

 

先生との関係は、どうしても看護師が我慢しなければならないと考えがちですが、我慢しなくてもいいんです!

ただ、我慢しなくていいからと言って、文句を言ったり言い訳していいわけではありません。

 

先生の性格や、これまでどんなことでウマが合わないと思ったかを考えながら、少し接し方を変えてみるといいですよ。

 

では、ウマが合わない先生に対する看護師ができる6つの対処法はこちらです!

 

  • ベストタイミングをはかる
  • 丁寧に接する
  • 必要最低限の関わりにする
  • 長く働く
  • 師長に相談する
  • 異動する

 

あなたと先生のウマが合わない度や病棟か外来かなどの環境によって、選ぶ方法が違ってくると思うので、それぞれ読んでみてくださいね。

 

ベストタイミングをはかる

いつも声をかけるタイミングが悪くてウマが合わないと感じるときは、他の先生より、いつも以上に、ベストタイミングを見極めてください。

 

今すぐ報告しなくてもいいことなら先生が来るまで待つとか、先生が何をしているか何度か見に行くとか、事前に「これが終わったら報告したいことがある」ということを伝えておくのもいいかもしれません。

 

または、事前に「どのくらいまで様子を見てていいか」などを確認して看護師間で共有しておくのもいいと思います。

そうすることで、看護師から声をかけることが減ったり、迷った末に報告したのに嫌な顔をされたということも減るでしょう。

 

ですが、患者さんが第一であることを忘れないでくださいね。

患者さんの状態によっては、タイミングなんて考えてられないこともありますから。

 

丁寧に接する

なんかいつも意思疏通がうまくいかないと感じる先生の場合は、とにかく丁寧に接してみてください。

 

お互い誤解を生まないように、わかりやすく、かつ簡潔に話すとか、先生の指示がわかりづらいときはしっかり確認するなど、特に丁寧にコミュニケーションをとってください。

 

また、その先生のときに限ってミスすることが多くてウマが合わないと感じるときも、看護師はいつも以上に丁寧に準備をしたりシミュレーションしたりして、落ち着いて処置ができるようにしましょう。

 

必要最低限の関わりにする

タイミングをはかったり、丁寧に説したりしても変わらないときは、距離をおいてみてください。

 

他の看護師や、他の先生に頼めることは頼んで、必要最低限の関わりにしましょう。

 

また少し頑張ってみようかと思えたら、距離を縮める方法をとってみてくださいね。

 

長く働く

あなたが今、若手看護師の場合は、長く働くことによって先生の対応が変わるかもしれません。

 

若手看護師を可愛がってくれる先生もいますが、めんどくさいと思っている先生もいます。

後者のような先生とウマが合わない場合は、あなたが実力をつけることによってコミュニケーションがとりやすくなり、ウマが合わないと感じなくなる可能性があります。

 

私も経験年数を重ねるにつれ、ウマが合わない先生にも自信をもって自分の意見を言えるようになり、言葉足らずで誤解を生むことは減ったと思います。

 

師長に相談する

ウマが合わない先生が、あまりにもあなたにだけひどい対応をする場合、ウマが合わないために萎縮してしまい業務に支障がでるような場合には、師長に相談してください。

 

先生に注意したり、あまり関わらないように配慮してくれるかもしれません。

 

ただ、そうなると他のスタッフにもあなたと先生のウマが合わないことがバレてしまい、よけいコミュニケーションがとりにくくなることも考えられます。

 

また、他の看護師にも配慮してもらったり協力してもらうために、業務に支障が出たり、申し訳ない気持ちになることもあると思いますので、じっくり考えて相談してくださいね。

 

異動する

どの方法を試してもダメとか、ウマが合わなすぎて関わるのもイヤだというときは、異動して環境を変えてください。

 

ただ残念ながら、異動先でまた新たなウマが合わない先生に出会うことも十分に考えられます。

 

ウマが合わない先生を避けて慣れた環境を離れるか、またウマが合わない先生に出会う確率はあるけれど今の先生と一緒に働くよりマシだと覚悟を決めるか、どちらがいいかよく考えてみてください。

 

 

先生とウマが合わないとき、看護師は転職するのもアリ!

 

先生とウマが合わないとき、看護師が異動するのも対処法のひとつだとお話ししました。

 

異動するならよく考えてと言いましたが、異動を考えるなら思いきって転職するのもアリです!

 

クリニックや小さな病院など異動ができない職場で働いている看護師さんは、環境を変えるには転職しかありません。

また、異動したいけどまたウマが合わない先生がいたら…と不安な看護師さんもいるかもしれませんね。

 

そんな看護師さんには転職がオススメなんです!

「でも転職先に、またウマが合わない先生がいるかもしれないじゃん!」と思いますよね。

 

それが大丈夫なんです!

看護師の転職サイトを利用すれば、ウマが合わないと感じる先生がいない職場を紹介してくれます!

 

「嘘でしょ?そんなのわかんないじゃん!」と思ったあなた。

そうですよね、確かに実際に一緒に働いてみなければウマが合うか合わないかなんてわかりません。

 

ですが、あなたがどんな先生とウマが合わないと感じるかを転職コンサルタントに伝えれば、そのような先生がいない職場を探してくれるんですよ。

 

「看護師の転職サイトなのに、先生のことまでわかるの?」と思うかもしれませんが、転職コンサルタントの情報量ってすごいんですよ!

 

 

転職前に今の職場環境についてヒアリングしたり、転職後のフォローとして新しい職場について情報収集することも、転職サポートには含まれています。

なので転職コンサルタントは、その職場に良い先生がいるか、たちの悪い先生がいるかということも把握しているんです。

 

 

そうは言っても「やっぱり働いてみたらウマが合わない先生がいた!」ということもあるかもしれません。

ですが転職コンサルタントにお願いすれば、その確率を減らすことができます。

あなたがウマが合わないと感じるタイプの先生がいる職場は、候補から排除してくれますからね。

 

異動先でまたウマが合わない先生に遭遇するリスクを考えると、転職サイトの転職コンサルタントにお願いして、よりリスクの低い職場に転職するほうが得策かもしれませんよ!

 

<看護師の転職サイトってどんなものがあるの?と興味がわいた人はこちらへ!>

 

 

まとめ

 

先生とウマが合わないときに看護師ができる対処法についてみてきましたが、いかがでしたか?

 

ウマが合わない先生がいるという看護師は多いですが、仕事しづらくなったり憂鬱になったりするので、できればウマが合わない先生とも上手に付き合いたいですよね。

 

そんなときに看護師ができる対処法は6つあります。

あなたと先生のウマが合わない度合いによって、試す方法を変えてみてくださいね。

 

どの方法でも改善されなかったとき、異動を考えるときは、転職することも検討してみてください。

そして、そのときは看護師の転職サイトを利用することによって、次の職場で「また先生とウマが合わない…。」という失敗を回避することができます。

 

先生と看護師は関わりが多いので、先生とのストレスが減れば働きやすさがぐんとアップするはずですよ!

 

あなたが、先生と気持ちよくコミュニケーションをとりながら働けるように私も応援しています!

 

 

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執筆者情報

看護師進路相談所編集部
看護師進路相談所編集部
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